今、この時の流れと共に
2022年1月29日
新しい年が始まりました。
”光陰矢のごとし” と言いますが、時の過ぎるのは早いもので、忙しい仕事の中でふと自分の家族、外の風景に目を向けると何か忘れて来たのがあるのではないかという思いが巡ってきます。
以下は、年の初めの雑感です。
新型コロナがなかなか収まらない今日この頃ですが、外出の機会がめっきり減った最近、孫たちと伊那で正月を過ごしました。
以下の写真は、孫 (小4と小2) の作品ですが、私のように技術屋で芸術的なセンスのない目から見ると子供達のこのような作品を前にして、何か新鮮で新しい息吹を感じさせてくれることがあります。
上の子は、スケッチや工作(クラフト)が得意で下の子は、天体や風景などの撮影に熱中しています。
カメラについては、私が持っていたものを与えて時々、教えていますが、撮影対象やレンズを通して見る世界もどんどん広がっているようです。
孫たちの成長とともに私自身、また新世界をみるようです。