弊社は、製品の開発設計から製造、アフターサービスに至までのメーカーのものづくりを長年経験して、特に輸出製品を海外に製造、販売するために国際安全規格に適合した製品開発のノウハウの蓄積があります。
CEマーキングは、その代表的なもので光安全を含めた製品安全、EMC、リスクアセスメントなどは数多くの経験が有り、メーカー様の海外輸出製品の規格適合について総合的にサポートさせていただいています。
弊社は、製品の開発設計から製造、アフターサービスに至までのメーカーのものづくりを長年経験して、特に輸出製品を海外に製造、販売するために国際安全規格に適合した製品開発のノウハウの蓄積があります。
CEマーキングは、その代表的なもので光安全を含めた製品安全、EMC、リスクアセスメントなどは数多くの経験が有り、メーカー様の海外輸出製品の規格適合について総合的にサポートさせていただいています。
iNARTE認定 PSエンジニア | Certificate Number: PS-000326-NCE |
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日本認証(JC)セーフティアセッサ | 認証番号: A2010-10-02052 |
弊社は、CEマーキングをはじめとする国際安全規格に適合する輸出製品の開発設計の規格・技術のサポート、及び関連する試験・評価について、適切な業務計画書(安全規格適合プラン)を作成してメーカーの安全で法規制・規格に適合した「ものづくり」を総合的に支援しています。
以下は、弊社が提供しているサービス内容です。
製品の開発設計、適合試験、又は規格の審査、認証試験などにおいて、不適合となった場合、その問題解決のための対策が必要となります。特に基本設計後の不適合対策は、様々な制約条件の中での対応を余儀なくされるのが実際で、メーカーにとっては大きな負担となります。そのため、規格の適合と安全性の確保のためには、総合的な視点での対策が必要となります。このような事態に対して、弊社では、メーカーの「ものづくり」の観点から規格・技術コンサルティングを行い、最大限のアドバイスと的確な対策支援をさせていただいております。
CEマーキングの実務を効果・効率的に進めるためには、業務計画書(テストプラン)を作成することが重要です。この計画書の精度がその後のコスト、 労力、リスク対策の成否を分けるといっても過言ではありません。弊社は、初期の段階から業務計画書を実務に沿って作成し、メーカー様にとってワンストップの業務を各種試験の実施を含めて対応させていただいています。
製品の試験のご依頼については、随時、ご相談に応じています。
業務計画書に従って、必要な試験を実施する場合、それらの試験設備が必要となります。メーカー様にその設備がない場合には、外部に試験を委託する必要が有りますが、実施する試験によって、適切な試験機関を選択すること重要です。弊社自身で出来る試験もございますが、試験内容、リ-ドタイム、費用などを総合的に検討して適切なテストプランの基に試験対応をさせていただきます。
リスクアセスメントは機械を製作するメーカーはもちろんのこと、機械装置を導入するユーザーも実施することが要求されています。
最近のEU指令でも、リスクアセスメントの要求が規格要求として強制されてきています。
弊社では、対象機械・装置・機器の構造評価を行い、その場でリスク対策の妥当性と必要な対応策を提言させていただき、最終的にはリスクアセスメントレポートの作成サポートを行っています。
ユーザーに向けて、製品使用時の安全情報を提供することは、安全規格の必須要件となっています。特に、安全対策後の残留リスク対策は、マニュアルに明確に記載することが要求されています。
弊社では、上記の機械・装置・機器のユーザーマニュアルについて、安全規格要求、及びユーザー安全確保の観点から、マニュアル・レビューと対策のサポートをさせていただいております。
メーカーが試験を行った際の結果データを基に、各種レポート(製品安全/EMCのテスト・評価レポート他)の作成が可能です。CEマーキングの技術文書は自己宣言書(DoC)と共に、EU地域の通関で審査対象となる重要文書でその作成と保管、維持が義務づけられています。
また、最近の新指令では、EC指令に適合した根拠を記述したものとして、その要求度が一段と高まっています。過去の試験データやテストレポートによって明らかに規格に適合していることが分かる場合には、その適合の根拠を技術文書で述べることができます。そのことにより、メーカーは必要な試験のみを行い、効率的な適合確認作業が可能となります。幣社では業務計画書の作成段階において、技術文書の作成を考慮したコスト・パフォ-マンスの高い業務のサポートを行っています。
弊社は、高度の専門的知識が要求されるレーザー安全の評価、及びレポート作成を得意としております。レーザー製品の安全審査・構造評価のコンサルティング、そして米国のFDA(Food and Drug Administration)に提出することが義務づけられているレーザプロダクトレポート(英文)の作成を行っております。
弊社では以下の安全規格関連のセミナーの実施が可能です。
その他、可能なものありますのでご相談をいただければ対応させていただきます。